第5回 関西オートモデラーの集い 1/32017.08.27(日)ボークス大阪ショールーム8F■5th KANSAI AUTO MODELER'S MEETING |
関西オートモデラーの集いに参加してきました。 電車で10時頃難波に到着。少し時間をつぶしてボークスには11時頃到着しました。 |
例年入り口付近に行列ができますが、今年はそれがなくて直ぐに店内に入れました。 |
エレベーターで会場に向かうも8Fは「スタッフONLY」となっており、7F〜8Fの階段の途中も同様にロープが張られていたため、皆さんと一緒に階段の踊り場で待機していました。 |
そんな中、「既に多くの方が会場で設営中ですよ」と8Fから降りてきた方から教えていただき、皆さんと一緒に会場入りしました。 来年は要改善ですね。 |
卓は十分に空いていましたが人の数はかなりのもので、熱気に溢れていました。 |
私は今回3台(内1台は制作中)を展示しました。 ロードスターRFはオー集初展示です。 |
トランスキットを使ったアバルト 124 スパイダー。実車も含めて立体で見るのは初めてです。 キットの販売代理店の方とお話しする機会があり、タミヤのデフォルメに苦労されたとのことです。 キャロル、R360は1/32とは思えない完成度です。 |
更に小さい1/48スケールのキット。こちらも素晴らしいです。 |
メッキモールの仕上げの丁寧さと相まって、透明感がありパリッとした作品です。 |
サンバーの荷台が魅力満載。古びたべニア板の表現が秀逸で、今にも表面がバリバリと剥がれてきそうな雰囲気です。 |
インターセプターをはじめ、ブラックでワイルドな作品が並びます。 バイクはフィギュアと絡めると存在感がぐっと増しますね。 |
S2000の前、後期型。補色同士のパープルとグリーンで揃える辺りもセンスが光ります。 ブルーベルホビーさんのロードスターも綺麗なレッドメタです。 |
模型転倒虫さんのセブンはベースを改良。ガレージチックでより一層お洒落になりました。 |
Fさんの超絶ディティールアップのバイクモデル。キットを駆使してこれでもか言うくらい手が加えられています。 |
Fさんと言えばフィギュアです。今回もほとんどの作品に添えられていました。 綾波の瞳はデカールではなく手塗りです。凄い技術です。 |
ウラカンの迷彩パターンが斬新で洒落ています。 |
Rydellさんの作品群です。 |
力強い作風に魅かれます。 |
BMW2002は濃いグリーンとメッキのコントラストが格好良いですね。 |
タミヤのキットを改造したB325iのカブリオレ。ボディ色、ホイールもセンス良くまとめられています。 |
222さんは遂に実車A6を購入。最高の資料を手に入れて完成できなくなるかも(笑) 私はぶつかったり、ぶつけられたり、ぶつかったり、ぶつかったり、捕まったり、捕まったり、捕まったりしてますが、 安全運転が一番格好良い!ってことで愛車ライフを楽しんでください(笑) |
今回は電飾モデルがやや少な目だったような気がします。 でもこうやって光っている作品を見るとやっぱりいいなぁと思います。 |
シルビアにFC3S。かっちょいいです! マーチも外連味がない仕上がりが良い雰囲気です。 |
旧車らしい塗装で味があります。 |
こちらは独特の艶感を放っていました。フェンダーの加工も自然な仕上がりです。 |
MONSTER ENERGYのシルビアはフル開閉に電飾、エンジンや室内も作り込まれててんこ盛り状態です。 これだけ手を入れても雑さのない素晴らしい作品です。 |
ライフ ステップバンとMP4/4のミキシングビルドという異様さでインパクトのある作品。 どうやって乗るのか心配(笑) |
ダッズ松本さんの作品。上品なカルマンギアです。 ビートルの完成も楽しみです。 |