愛車を作ろう!Full Scratch Modelling Cars

Mio LINK

Mio Global


run_goods_142 run_goods_143 run_goods_144  Mio Globalのリストバンド型心拍計です。 ランニングのトレーニング方法ですが、走る距離や時間、速度について色々と推奨値がありますが、運動能力には個人差があるのでそれぞれの人に合っているとは限りません。 そこで丁度良い運動強度でトレーニングできるように、心拍計を使うわけです。 内容物は心拍計とUSBの充電アダプタ、そして取説です。 取説は多言語に対応していてますが、日本語表記もあり分かり易いです。

run_goods_014 run_goods_145 run_goods_146  BluetoothとANT+に対応した機器と接続可能で、私はランニングウォッチに接続させて使っています。 今まで写真のような胸に当てるバンド型のセンサーはありましたが、いかにも面倒で購入する気にはなれませんでした。今回リストバンド型という手軽さに惹かれて購入。 なお右端の写真の「Mio ALPHA」というモニターつきの製品もありますが、GPS非搭載、ANT+非対応でランニングウォッチとしては非力なため、軽量安価な「Mio LINK」の方を購入しました。

run_goods_147 run_goods_148 run_goods_149  ベルトはシリコンゴム製で柔らかく、重量も軽いので腕に馴染み違和感もあまり感じません。 ただ少し埃がつきやすいのが気になります。サイズはS/MサイズとLサイズがありますが、私はS/Mサイズで丁度良かったです。

run_goods_150 run_goods_151 run_goods_152  USBの充電アダプタは携帯性を考慮してなのか、コンパクトでケーブルも短いので少し使い辛いです。 本体との接続はマグネット式で簡単に接続できます。

run_goods_153 run_goods_154 run_goods_155  心拍計のモジュールはシリコンベルトから取り外すことができます。 2箇所のLEDライトで照射して真ん中のセンサーで血流をパルス信号として読み取っているそうです。 腕に装着時はこのモジュールが外れることはありませんが、非装着時にベルトを逆反りさせるようなことをすると結構外れやすいです。 日常生活防水ですが、私は使い終わった後水でジャブジャブと洗ってしまうのですが、その時に外れることがあるので注意が必要です。

run_goods_156 run_goods_157 run_goods_158  ベルト中央部の長押しで電源が入り、LEDが青く点灯。しばらくすると点滅しセンシングを始めます。 信号が読み取れない時は赤く点灯、電源を切るときにはもう一度ベルト中央部を長押しします。 LEDの色は心拍数によって変化し、その設定値はBluetoothで接続したスマホで変更できますが、残念ながら私のスマホは非対応でした。 因みにMHRとは最大心拍数で、一般的には「220-年齢」くらいと言われています。 ただ点滅間隔が長くじっと見つめていなければならないので、走りながらでは使えません。

run_goods_159 run_goods_160 run_goods_161  センシングを始めるとすぐにランニングウォッチと自動で接続。 実際に使うとペースが上がるにつれて心拍数も上がっているのが分かります。 MAXは大体190bpmくらいです。 コンディションでも変わり、7分/kmで140bpm、4分30秒/kmで130bpmの時もあります。 私は他の機器と比較できませんが、精度は中々高いとの評判です。 注意としてランニングウォッチと別の腕に装着した場合、時々接続が切れることがあります。 同じ腕に装着すれば大丈夫ですが、アンバランスなので私はあまり気にせず別々の腕に装着しています。


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