愛車を作ろう!Full Scratch Modelling Cars

HDR-AS300R

SONY


HDR-AS300R-01 HDR-AS300R-02 HDR-AS300R-03  「HX-A100」を持っていますが、マラソンで使うとブレが大きく動画としては使えませんでした。 この製品は光学手ブレ補正機能を内蔵し、圧倒的にブレに強いと話題になっていました。 同梱品は写真の通りで60m防水ハウジングも付属しています。 単体でも防滴仕様なので、これはオプションにして価格を下げてほしかったです。

HDR-AS300R-04 HDR-AS300R-05 HDR-AS300R-06  WiFiで接続する「ライブビューリモコン」です。 標準でリストバンドと、三脚に取り付け可能なマウントアダプターが付属します。 本体の電源ON/OFFや各種設定、映像をモニタリングしながら録画が可能で便利です。 因みに本機能はスマホでも代用できます。

HDR-AS300R-07 HDR-AS300R-08 HDR-AS300R-09  左は各種オプション品に装着可能にするバックルです。 次はオプション品で同時購入したキャップクリップです。 本機をキャップに簡単に取り付けられますが、「HX-A100」と違い結構重みを感じます。

HDR-AS300R-10 HDR-AS300R-11 HDR-AS300R-12  バッテリーチャージャーキットとフィンガーグリップも購入。 本体とリモコンを超小型のハンディカムのようにセットできます。 またカメラ本体には付属しないレンズの保護カバーも同梱されています(本来本体側に付属すべきでは)。 リモコンがなくてもスマホで操作できますが、この形態に惹かれリモコン付きを選択しました。

HDR-AS300R-13 HDR-AS300R-14 HDR-AS300R-15  リモコンの角度は指で滑らかに変えることが可能です。 上位機種として4K録画が可能な「FDR-X3000」がありますが、4K録画時の発熱による停止で長時間録画ができないことと、4Kは要らないのでこちらを買いました。 4K以外はほぼ同仕様の上、タイムラプス撮影では4Kも可能なのでコスパはいいと思います。

 「HDR-AS300R」と「HX-A100」をランニングで撮り比べてみました。 手ブレは「HDR-AS300R」、装着・安定性は「HX-A100」と中々悩ましい結果となりました。

 「HDR-AS300R」を模型撮影に使ってみました。 最短撮影距離が50cmと長く近接撮影できないため、模型撮影にはあまり向いていないかもしれませんが、上手く使えば面白いガジェットです。


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