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Flak 2.0 (Asia Fit)Oakley |
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以前からずっと欲しかったオークリーのサングラスを遂に購入しました。 よくスポーツ選手の人が掛けているような、レンズがシールド状に一枚につながった「一眼式」と、写真のような「二眼式」がありますが、 スポーツ以外でも使いたかったので、初オークリーは無難に「二眼式」の中から選びました。 |
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「二眼式」でも色々種類があり、店長さんと相談して最終的に決めたのは今年春に発売された新製品「Flak 2.0 (Asia Fit)」です。 定番の「FLAK JACKET」の後継機種で、レンズのサイズが少し大きくなっています。 私は強度の近視なのですが、「Flak 2.0」は強度数に対応していることも選択した理由です。 因みに「Asia Fit」とは、アジア人向けに形状が工夫されたタイプのことです。 |
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初めは派手なカラーにしようと思い、シルバーのフレームを選びかけましたが、ラメ感が強く若干チープな感じがしたので結局「マットブラック」にしました。 店長さんの話では黒系が一番売れているらしく、イヤーソック（ツルの部分）を11色ある別売品（標準は黒）に交換される方が多いと言ってました。 私も派手なイエローのソックに交換しました（サービス！）。 |
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レンズは簡単に交換可能です。フレームを「グイッ」と反らすとレンズを外すことが出来ます。 装着するときは、写真のように片方を引っ掛けておき、指でパチンと押し込みます。 結構しっかりとロックしているので、使用中に取れる気配はありません（当たり前か）。 |
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度がきついと普通の眼鏡でもレンズが厚くなります。 更にスポーツ用レンズとなるとレンズの内側をカーブさせる必要があり、これが強度数の対応が出来ない理由となっていました。 しかし「OAKLEY TRUE DIGITAL EDGE」がこれを解決！ 端の厚い部分を薄くし、その為歪んでしまう像をすりガラス状にしていっそ見え難くしてしまおうというものです。 単なる誤魔化し？（笑） |
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レンズの端に縞々のレーザー加工が度数によって4mm〜最大11mmの幅で加工されますが、私は限度一杯の11mmでした。 実際に装着してみると、視界の端の極々僅かな部分が若干曇っている感じがしますが、特には気にはなりません。 逆にこれくらいのことであれば、多少像が歪んでもすりガラスなしの方が良いのでは？と思ってしまいます。まぁ、これがベストだったんでしょう。 |
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OTD EDGEレンズはレーザー加工が目立たないように、高価な偏光レンズのみでカラーも6色限定です。 私は「スレートイリジウム・ポラライズド」を選択。幅広く使いたい意向から、透過率の高い(24%)のこのレンズを薦められました。 ノーズピースも2種類の高さのものが付属。 偏芯しているので左右を交換することで幅も調整することが出来、組み合わせで4通りの調整が可能です。 |
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ノーズピースとイヤーソックの材質は「アンオブタニウム」というゴム素材で、汗などの水分を吸うと滑り難くなるというものです（効果はイマイチよく分かりませんが）。 イヤーソックは比較的簡単に外すことが出来、写真の通り交換が可能です。 ウェアに合わせて別カラーも購入したいですね。 |
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ケースはがっしりとした作りで、交換用レンズも2組収納可能です。
少し大きめなのでもう少しコンパクトな方が持ち運びには便利かなと思います。 さて次は、今までサングラスの代わりに愛用していたIA-404との比較です。 |
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IA-404は約2万円で便利な調光レンズも付いてコスパは高いと思います。 しかし、やはりなんと言ってもデザイン！ そして所有欲を満たすステータス性です。このためだけに買ったといっても過言ではありません。 特殊レンズのせいで正直ドン引きするくらい高かったのですが、良い買い物をしました！ と信じます！！（笑） |
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後日イヤーソックはレッドとネイビーを追加購入しました。 |
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更にホワイトのフレームを追加購入しました。 通常はシチュに合わせてレンズを交換ですが、レンズがべら棒に高いのでレンズ固定で色替えを楽しみます。 イヤーソックと合わせて色々な組み合わせが可能です。 |