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9年振りにランティスとご対面! 感激のあまりどうにかなるのでは思いきや、意外にも昨日まで乗っていたかのように違和感がありませんでした。網膜に焼き付いているようです(笑)
それでもやっぱり懐かしく、デザインも素晴らしいの一言。低いノーズに短いリアオーバーハング。キャビンの広さを犠牲にすることなくコンパクトで取り回しの良い車です。
そしてエッジの効いたプレスラインが皆無にも拘らず、キレのあるクーペスタイルは唯一無二です。
来場者の人気も高く、「昔乗っていた」「今も乗っている」「懐かしい」という人が次から次へと訪れていました。それをランティスの開発を手掛けた方が迎え撃って熱弁を振るっておられました。
私は自身がランティスを降りるときに失念していたことがあって、それは実車と模型のコラボ写真を撮ること。
今回マツダ様に無理をお願いしてそれを実現することが出来ました! 展示車両は前日の情報で白と判明。
しかもフロントとサイドのエアロはマツスピ、リアウィングは純正オプションという仕様。
ということでコラボ写真にチョイスしたのは白のTypeSと赤のマツスピ仕様です。
いやぁ、たまらんですなぁ。実車も持って帰っていいですか?(笑)
今もこうして大事に乗っている方がいるおかげでまたランティスに会うことが出来ました。有難いことです。
降りた者が言うのもなんですが、末永く乗り続けていただきたいですね。
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