第56回 静岡ホビーショー(合同作品展)1/22017.05.13(土)14(日) 静岡県静岡市 ツインメッセ静岡■56th SHIZUOKA HOBBY SHOW 2017 |
静岡ホビーショーへ見学に行きました。5/14(日)のみです。 当日朝までロードスターRFを仕上げていたため、途中SAで仮眠をとり到着が予定より少し遅れました。 |
相変わらずの人混みです。今回時間と体力不足からメーカーの展示は全く見ることができませんでした。ただ、タミヤがタイレルP34の実車を展示していたのを帰路の道中で思い出し、少し悔やまれました。 静岡マツダの出張展示もあり、購入欲に駆られました。 |
目を負傷した兵士が肩に手を添え隊列で歩いています。 何か物語性を感じる作品ですが、工作自体のクオリティも素晴らしいです。 |
迫力満点の列車砲。 |
泥の表現が秀逸なウィリス・ジープのビネット。真ん中の作品は形状がとても変わっていて、そういった車両をたくさん展示されていました。 |
砲塔が赤いのは防錆塗料のみで出撃した車体の表現でしょうか。 パンサー戦車!(笑)ジョークモデルでも手を抜いていません。 |
枯草の生い茂った感じと、そこに埋没した車体の表現が見事なジオラマです。 |
以前にも拝見したことのある塗装で光と闇を再現した作品です。 何度見てもアイデアと技術に脱帽です。 |
左の2作品はホビーショー名物?のペーパークラフト作品です。年々クオリティが上がっています。 |
機銃やエンジンが精巧に作り込まれています。 |
左の2作は元会社の先輩の作品。海外通販にて購入したディティールアップパーツを駆使した清潔感のある小気味良い作品です。 |
弾倉の表現が見せ場のマスタング。 |
クリスチャンラッセン風のエアバス。凄い発想と工作力! カットモデルはなんと地道に開口したとのこと。機能美漂う作品です。 |
右の2機はケミカルウッドからのフルスクラッチ。同じくケミカルウッドを使うモデラーとして興味深くお話を伺いました。 AIRモデルではスクラッチの材料としてケミカルウッドを使うのはあまりメジャーじゃないそうです。 この作品はエンジンまでもケミカルウッドで製作されています! |
で、昔からメジャーな作り方らしい木材を使ったフルスクラッチ作品がこちら。 金属板を貼り込んで、リアルな事この上なしです! |
衝撃的な墜落シーンを再現。作者様にお聞きしたところ実際に起きた離陸直後の事故とのこと。 隣は飛行シーンを再現していますが、よくあるベースから支柱で支えるのではなく、後ろに立てかけた背景に固定し支柱を見えなくしたアイデア作品です。 |
美しいビーチの表現が目を引くジオラマです。 |
色々なスペースシップ。架空の機体でもリアリティがあります。 |
ディフォルメスターウォーズ。真剣なポージングで逆に格好良い?(笑) |
風の谷のナウシカの名シーンを再現。王蟲がウゾゾゾゾ(笑) |
ガンダム人気も健在ですね。もうモビルスーツがオマケみたいになっていますが(笑) ゴジラはあちこち光っていました。LEDをどれだけ仕込んでいるのでしょう。 |
映画「トラ!トラ!トラ!」の赤城オープンセットのジオラマ。撮影現場の雰囲気がリアルで楽しい作品です。 |
難しい爆炎の表現を絵画チックに仕上げた作品です。煙のモコモコ感が絶妙です! |
360度どこからみても楽しめる作品です。 |
燃ゆる大阪城。光の演出が素晴らしいです。 |
一体一体細かく動きを持たせて臨場感あふれる合戦のジオラマです。フルスクラッチと思しき熊本城の築城模型も素晴らしいです。 |
何気ない日常の風景をジオラマ化。模型の題材はどこにでもあるんですね。 |
作者様の精神状態を心配してしまいそうになる狂気の作品群(笑) ホビーショーはこんな作品も見られるからたまんねぇなぁ。 |
一転して癒し系子猫のペーパークラフトです。 ティラノサウルスはステンレスを加工して製作されたもの。凄い技術です。 そしてフィギュアがずらりと並んでいますが…。 |
凄まじくリアルなモールドと塗装! 素晴らしいの一言です。 個人的には今回のホビーショーで一番感動した作品です。 |