第1回 オートモデラーの集い in 四国 1/22016.03.20(日)香川県高松市 サンポートホール高松■2016 AUTO MODELER'S MEETING IN SHIKOKU |
今年も四国オー集に参加してきました。今回は新作はありませんでしたが、作品としてではなく別のサプライズを用意していました。 まずはバッドサプライズ!(笑) これは全く想定外の出来事です。 昨年の遅刻を反省し今年は昨年より30分早く出発しましたが、神戸手前で大渋滞にはまってしまい逆に1時間遅刻のペースで会場に向かっていました。 |
意外と少なかったNDロド。しかし力作揃いでした。 まずはダッズ松本さんのノーマル仕様。実車を見ながら調色されたとあって、街中で見るソウルレッド車のイメージそのものです。 そして私もフルスクラッチ品で作りたかったワンメイク仕様が! さらにスパイダーコンセプトまで。格好良いです。 |
こちらは国内仕様のレッドメタと海外仕様MX-5のイエローメタ。青があれば私とお揃いだった(笑) 他にも NA、NCが展示されていました。 |
ジオラマ仕立ての3作品。MINIのガレージは壁面もMINIだらけで、オーナーの愛情が伝わってくるようです。 ダイハツオート三輪のジオラマはノスタルジックな雰囲気が良いですね。そしてスーパーカブが停めてあるこの民家のジオラマは・・・。 |
バイク自体の質感も凄いですが、なんと言ってもこの建物の造詣が素晴らしいです。 材料をうまく使いこなされているのでしょうね。小物に至るまで手抜かりなく、正にミニチュアモデルです。 フィギュアはディフォルメチックですが、それも味としてこのジオラマに溶け込んでいます。 |
中央卓ではポルシェが勢揃い。 |
左の2台はなんと筆塗りです。カーモデルの筆塗りは珍しいですね。 カレラGTは筆目がテクスチャーっぽい仕上がりで、逆にスプレーでは表現できない面白い作品です。 |
マットビハイクル。ノーマルより製作される方が多いのは気のせいか。ロータリー復活の機運が高まる中、再び注目を集めそうです。 鮮やかな若草&空色クラウン。今更感がありますが、ピンクと並んだところも見てみたいですね。 |
ガンメタのメルセデス・ベンツ300SLとブルーメタのアルピーヌA110。どちらもきめの細かいメタリックで綺麗でした。 |
働く車の2台。カメラのフレームに収まりきらない大きなクレーン車。フルスクラッチでクレーンも可動する力作です。 トラクターの使い込まれた表現は秀逸です。昇降ステップがひしゃげている所なんかも芸細です。 |
ビビットなソリッドカラーのランエボとインプレッサWRX STIです。 |