第3回 関西オートモデラーの集い 1/32015.08.30(日)ボークス大阪ショールーム8F■3rd KANSAI AUTO MODELER'S MEETING |
昨年に続き2回目の参加です。 昨年は30分ほど遅刻だったので、今回は余裕を持って30分ほど前に到着しましたが、何やら怪しい行列が・・・。 何かの即売会かなと思ったらオー集参加者の列でした(笑) 皆気合入れすぎです。 |
会場入り直後でこの人だかりです。展示場所を確保し、いそいそと展示させていただきました。 |
写真を撮ったときにはまだスペースに若干の余裕がありましたが、次々とスペースは埋まっていきました。 |
テーブルの数は何とか丁度良かったみたいですが、もう少し会場が広いとゆったりと作品を見ることが出来たかもしれません。 |
あまりお話しすることが出来ませんでしたが、若い人も沢山参加されていました。 |
共通テーマの「Z」の卓は壮観でしたね。AZ-1なんかもあったので、考えてもいなかったのですが私もAZ-550を持っていけばと後から思いました。 |
他のオートモデラーの集いと比較しても非常にバラエティに富んだ作品が多かったように感じました。 ただし1/43モデルが非常に少ない。というか私のXEDOS6だけだったかもしれません。 1/43モデルの素晴らしい作品を何度か見てきた者としては、何か壁があるようで少し寂しく感じました。 |
私の作品はこんな感じで展示してました。珍しく「完成品」での展示が出来て良かったです(XEDOS6は未完でしたが)。 |
SOFさんの作品群です。個性的で美しく、一目で氏の作品と分かりますね。 本当に吸い込まれるように何度も見入ってしまいます。 |
アヴェンタドールのオレンジのラインはテープ貼りによるものですが、よれることなくシャープな仕上がりです。 レクサスLS600の内装も、ウッドパネルの質感が素晴らしいです。 |
痛車率が年々減ってきているように感じますが、いつも安定クオリティのsabaさんの作品です。 現在製作中の私のXEDOS6はデカールで失敗しているので、いつかこの技術を身に付けたいです。 |
艶が綺麗なセリカ。展示の仕方も格好良いです。 イエロー車3台。こちらも塗装が綺麗です。同じイエローでも3台で色調を変えているのが面白い。 クレーン車はなんと紙製で可動までします。 |
カーボンデカールがキッチリと貼り込まれて質感の高いマクラーレンホンダMP4/2です。 |
レッドブル2台はレジンキットです。コメント通り、フロントの造詣が凄いことになっていますが、デカール貼りや塗装が大変そうですね。 |
BRAUNのガンメタカラーが印象にあるティレル020ホンダですが、こんなカラーリングもあったのですね。 レイトンハウス、ベネトンも特にカラーリングが格好良い車種ですね。 |
最近めっきりF1も見なくなってしまいましたが、この鈴木亜久里がドライブしたフットワーク無限ホンダを見ると、この頃の方が面白かったなぁと懐かしく感じてしまいます。 |
マット仕上げの3台。明るいパステル調ですが、渋さも感じる絶妙な色合いが格好良いです。 |
プロのフィニッシャーの方の作品です。 ご専門はフィギュアだそうで、塗装のテクニックをいくつか教えていただきました。 専門外となるカーモデルも素晴らしい仕上がりで、クリアがけや研ぎ出しについてのテクニックや持論もとても勉強になりました。 |
どうしてトゲトゲにしようと思われたのでしょう。まずその発想が思いつかないほど強烈なインパクトです。 マッドマックス風な作風は新鮮でした。 |
模型転倒虫さんの新作「C2コルベット」です。隅々まで丁寧に作られていてとても綺麗です。 エンブレムの塗り分けは拡大しても良く見えないほど細かく、作り直したホイールの精度も高いです。 こういった工作の積み重ねが清潔「感」につながり、見るものに訴えかけるのだなぁとつくづく感じます。 |
永遠のスーパーカー、ランチアストラトス。定番のアリタリアカラー以外も格好良い! 3台並ぶと壮観です。 |
色使いが素敵なアメ車。 |
キャンギャルと子供とおじいさん。どことなくシュールな感じが漂う気になる作品でした。 フェラーリF189の2台はコメントで「作っただけ」とありましたが、手を入れなくても丁寧に作ればこんなにも格好良いものになるといった好例です。 |
Lexus222さんのクラウンパトとアルファード。納得いくまでリファインし続けている姿勢は見習いたいですね。 |
青いシビックセダンはカラーサンプル品がベースだそうですが、となりのフジミのキット比べても遜色のない仕上がりでした。 |
自作エアロとカーボンボンネットが格好良いNSX。内装も作り込んでいるように見えます。 ロケットバニー86もカラーリングがお洒落ですね。 |
86ベースのサイオン FR-S。86との違いは知識がないため分かりませんが、各部の作りこみやガル化など拘りの一品です。 |
独特な雰囲気をかもし出しているスープラ。カスタム・カラーリング共にキマッています。 見たこともないスチームポンプ車。インパクト大です。 各パーツの素材感が凄いです。 |