第51回 静岡ホビーショー(合同作品展)2012.05.19(土)20(日) 静岡県静岡市 ツインメッセ静岡■51th SHIZUOKA HOBBY SHOW 2012 |
ノーズのスポイラーがかっこいいイオタ。フォルクスワーゲンのジオラマは、車両の美しいと塗装とガレージの作りこみが目を惹きました。 このジオラマの作者様が私のことを見知ってくださっていてびっくりしました。マッシブなムスタングも丁寧に仕上がっておりとても良かったです。 |
こちらの3作はネットで製作過程を拝見しておりました。マッハ号はトラブルもあったようですが、そんなことを感じさせない綺麗な仕上がりです。 マツダ好きとしてはFC3Sのかっこよさにも感激しました! ペネロープはキャノピーが綺麗に絞られており、その技術力を羨ましく思いました。SHINARIではチャレンジせざるを得ませんが、こうはいかないでしょうね。 |
オミッターズさんのトランスポーターとかっぱコーヂさんの300SLRのコラボも生で拝見できて嬉しかったです。 三菱エクリプスはこのカラーリングがとても目を惹きました。 |
1/43 のルノー・スパイダー。とても綺麗です。特にメタルカラーの方はベアメタルなのか塗装なのか気になりましたが、お話中で伺うことが出来ずに残念でした。 ロードシャトルバスの極小フィギュアも凄かったです。 |
ずらりと並んだティレル。これだけ並ぶと壮観です。 |
早くも今年のマシンを作られた方が居ました。RCのザウバーです。
今年のマシンはノーズのデザインが如何ともし難いですが、模型になると意外とかっこよく見えるかも? そして素晴らしい仕上がりの昨年のチャンピオンマシン レッドブルとマツダ787Bです。 |
バンテーラにアヴェンタドール、そしてフェラーリカリフォルニア。 これらの作品群は揃って素晴らしく塗装が美しかったです。 |
痛車も健在。どれもツルピカで美しいです。作品の内容はよく分かりませんが、どれもボディカラーがキャラクターのカラーや雰囲気とマッチしておりセンス良かったです。 |
会場入りしてまず驚いたのがこちら。1/1のヴィーゼル2の製作途中の作品です。 お伺いしたところ来年のホビーショーには完成させて会場内で走らせたいとのこと。もちろん乗車可能とのことで、とても楽しみです。 「プラモデルを1/1で作る」とありますが、プラは使ってないですね(笑) |
真ん中のジオラマはスケール違いの車両とフィギュアを使って遠近感を出した意欲作。よくある手法ではありますが、この作品は繋がりが実に自然で見事でした。 右のタワー型のジオラマディスプレイも斬新でした。 |
大きなジオラマです。上で紹介の作品と異なり、これくらい大きいとスケールを変えなくても自然な遠近感が得られます。 また地面の起伏が絶妙で、臨場感が効果的に演出されています。 |
こちらはドライブラシで塗装されたのでしょうか? 少しバーリンデン風で、味のある風合いです。 |
朽ちた戦闘機。細部まで作り込まれています。浜辺にいる鳥も素敵な演出です。 そして内部構造までリアルに再現されたハリケーンです。 |
どれもとても清潔感のある仕上がりです。 |
大面積ですが、むらのない美しいシルバー塗装のX-B35フライングウィング。 1/1のメーターパネルのメーターは、なんと実機のものだそうです。 |
パソコン誌の表紙等でよく見かけるオブジェたち。 |
初めて生で見ましたが、素晴らしいセンスです! |
こちらは「プラもつくろう」というTV番組でも紹介されたボックスジオラマ。私もTVを見ましたが、TVで見る以上に繊細で素晴らしかったです。 そしてなんとマッチ箱サイズのジオラマまで!(笑) 少しだけ作者様とお話しましたが、作風と同じくとても朗らかな感じの方でした。 |
めちゃくちゃ渋いジオラマ?です(なんというジャンルになるのでしょうか) 3畳間の部屋の屋根の瓦は一枚一枚真鍮板を加工して製作したそうです。 |
火や煙、光や風などの表現は、ジオラマを製作される方にとってチャレンジし甲斐のある題材だと思いますが、左のジオラマの爆炎はモコモコ感がとても良かったです。 色がはみ出したりしていますが何か気になった西郷さん。ずらりと並んだフィギュアの塗装も素晴らしかったです。 |
ペーパークラフトもこの展示会では良く見かけますが、年々バリエーションとクオリティが向上していくようです。 |
紅葉と桜を豊かに表現した城模型。特に水面に浮かんだ桜の花びらと、沈んだ花びらを一緒に表現されたところなどは味わい深くてよかったです。 |