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第14回津シティマラソン大会サオリーナ杯2019三重県 津市産業・スポーツセンター（サオリーナ）■2019.02.10（日） |
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今年から津シティマラソンは前年までの郊外の殺風景なコースから、「サオリーナ」を発着点とした市街地コースへと変わりました。 「サオリーナ」は地元出身の吉田沙保里さんの名を冠したアリーナです。 今回10kmの部で走ります。 |
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会場の駐車場は広く、少し早めに到着（6:30）したため入り口のすぐ近くに車を止めることが出来ました。 到着時は雪が舞い散り非常に寒かったのですが、雪だけは何とか止んだものの寒風が吹く中での開催となりました。 |
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受付、開会式、物産展はアリーナの中です。 アリーナに入った瞬間会場が整然と準備されていたのが印象的で、この大会にかける意気込みを感じました。 施設は非常に綺麗で暖房も効いており、またスタート地点も近いため出走までゆったりと過ごすことが出来ます。 |
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開会式で吉田沙保里さんが登場。 司会進行がやや打ち合わせ、段取り不足のようで少しモタツキもありましたが、とても誠実な感じのスピーチとエールを送ってくれました。 沙保里さんにはスタート直前にハイタッチもしてもらいました。印象より随分小柄な方でした。 |
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さて今回はカメラを忘れてしまい映像がありません（出発直前まで入念に準備していたのに…）。 コースは昨年より随分良くなって、沿道の応援も増えましたがまぁ普通（笑） アップダウンも適度にありますが、気持ちが折れるほどではありません。 今回のタイムは12月の鈴鹿を参考に47〜48分位を予想。ただフル完走を果たした直後なのでスタミナを信じ、スタート直後周りのランナーに引っ張ってもらってスピードが乗れば、45分切りも視野に入れる作戦でした。 |
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前半は追い風のため4分30秒/km前後のタイムでしたが、後半は向かい風が厳しくてタイムが少し落ち、結果46分04秒でした。 可もなく不可もなくといったタイムですが、よく走れた方だと思います。 |
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参加賞のTシャツを着て走ると、通常の参加賞（中央写真）にプラスして「ホットピンク賞」（右写真）がもらえました。 コースが改善され、会場や運営も良かったのでストレスなく参加できた大会でした。 |