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ForeAthlete 610GARMIN |
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ストップウォッチでは物足りなくなり、念願のGPSウォッチを買いました。GARMIN製のものが評判が良く、その最新機種の「ForeAthlete 610」です。 これは日本向けで日本語表示が可能なのはもちろんのこと一部の機能もカスタマイズされています。因みに海外向けは「Forerunner 610」です。 充電アダプタ、PCとの無線接続用コネクタ、300ページ超の分厚い取説が付属します。 |
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給電中は保持するものがないのでクレードルが欲しいです。 英語表示でも使えますが、やはり日本語表示の方がストレスなく使えます。 日本仕様の相場は約4万円、海外仕様は約3万円ですが、3.5万円で購入することが出来ました。 下位機種は2万円くらいから購入可能で機能も必要十分ですが、それでも簡単に買い替えできない価格なので後で後悔しないように奮発しました。 |
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メイン機能のトレーニングページです。最大3ページ、1ページに最大4項目、合計12項目のデータを表示可能です。 走行距離やラップタイム、別売のセンサーを付ければ心拍数や自転車のペダルの回転数なども表示可能です。 タッチスクリーンなので画面の切り替えも簡単です。 ただ走りながらチラ見し易いのは2項目表示までで、私はいつも右端の表示で使っています。 (追記)慣れてきたので今では3項目表示で使っています。 |
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START/STOPボタンは記録開始と終了、LAP/RESETボタンは押す毎にタイムを記録することと長押しでリセット兼走行データの保存が出来ます。 POWER/LIGHTボタンは電源とバックライトです。この機種はライトの点灯時間を変更できますが、私は常時点灯して走っています。 電池の減りは早くなりますが、1時間程度のジョギングでは余裕で持ちますし、チラ見するたびにボタンを押さなくてもよいので便利です。視認性も良好です。 |
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メニュー画面から走行の履歴を見ることが出来ます。月毎、週毎、日毎、ラップ毎に詳細なデータを見ることが出来ます。 パソコンにデータを転送すると更に詳細なデータや、地図上で走行軌跡を見ることも出来ます。 |
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初期設定でユーザー情報を入力しておけば、ご覧の通りカロリー計算までしてくれます。 ラップは1km毎で記録／表示されていますが、これも任意に設定可能です。 また私がこの機種を選んだ最大の理由として、ラップタイムを記録するたびにバイブで知らせてくれることです。 他の機種では音や光で知らせますが、音楽を聴きながら走る場合には非常に便利です。 |
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VP機能は予め設定したペースからずれると知らせてくれる機能です。 PC上で作った距離やペースを細かく設定したトレーニングメニューを転送することもできます。 ナビ機能もあり、登録地点までの距離と方角を示します。こいつがあれば、知らない場所を適当に走っても、 いつもと同じ距離／ペースで走れる上に元の場所にちゃんと戻れるという、優れもののガジェットなのです。 |
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走行データはガーミンコネクトというクラウドサービスを使ってWEB上にアップロードすることができます。 個人の走行軌跡や記録が詳細に見ることが出来るだけでなく、同じくGARMINの製品を使っている人の走行データを閲覧することが出来ます。 近所でも結構GARMINを付けて走っている方がいるのが分かり、何となく仲間意識が生まれます。 |
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もうひとつ「Garmin Training Center」というソフトでもデータを閲覧出来ます。 コースの勾配も記録しているので、どこでどれだけペースが上下したのか良く分かります。 信号などで一時停止したときは自動で計測を中断するのもよいところです。また走行軌跡はGoogle earth上でも見ることが出来ます。 動きを正確にトレースしていますが、常に南西に3〜5mほどずれてしまうのが唯一残念です。 |